コミュニケーション講座


大阪府茨木市で開催し大好評だったコミュニケーション講座を、このたび、京都でも開催することになりました! カラダを動かしたり、グループで話したりしていくうちに、人と会うのが怖く無くなっている……そんなワーク中心の講座です。小さいころ人見知りだったのにインタビュアーになった藤嶋と、いっしょに楽しくコミュニケーションしましょう。お会いするのを楽しみにしています。

 

 

人と会うのが楽しくなる コミュニケーション講座 全6回

 

第1回 いろいろなコミュニケーションを知る【11/27(日)】開催終了
自分が気持ちいいと思うのはどんなコミュニケーション? 知らない間にうっかり伝えてしまっていることとは? コミュニケーションといっても、手法はさまざま。初回は、いろいろなコミュニケーションを楽しみつつ確認しましょう。

 

第2回 「自分」を知るワークショップ【12/24(土)開催予定】
あなたはどんな顔をしていますか? よく考えると、人は「自分の顔」を直接見られません。写真や鏡でしか見たことがないのです。表情、姿勢、話し方も、意外に知らないもの。コミュニケーションでは、自分をいかに知っているかが鍵になります。

 

第3回 相手を知るための「想像力」のワーク【1/15(日)開催予定】
コミュニケーションを円滑にするには、自分のこと、相手のこと、両方を知ることが「鍵」。完璧に知ることは難しいので「知ろうとすること」が重要。固定観念や、決めつけによる、誤解や諍いを最小限に食い止めるために想像力をアップしましょう。

 

第4回 第一印象をアップする場づくり【2/19(日)開催予定】
「想像力」をどれだけ豊かにしても、コミュニケーションに「完璧」はあり得ません。そして、完全に「理解」する必要もありません。大切なのは「受け止める」ということ。そのための場づくりの方法と、初対面で話しやすい話題と避けたい話題などを学びます。

 

第5回 共感力のあるアクティブリスニング【3/26(日)開催予定】
アクティブリスニングとは「積極的傾聴」のこと。話を遮ったり、アドバイスしたりせずに、言葉はもちろん、表情、姿勢、声、背景など丸ごと受け止め、共感しながら聞く方法。相手を尊重し、その人の真の欲求に気づけるよう寄り添う聞き方の練習をします。

 

第6回 「伝える」レッスン【4/16(日)開催予定】
「言葉」は、ただ届ければ受け止めてもらえる……というわけではありません。届け方やタイミングによって、キャッチしてもらえなかったり、テニスのように打ち返されたりすることも。伝えたいことを整理し、受け取ってもらうコツを学びます。

 

*詳細・お申し込みはこちらから
http://prema.binchoutan.com/seminar/2016/11/57.html

【2016年春のコミュニケーション講座】

 

「緊張してうまく話せない」

「なぜか誤解されて伝わってしまう」

コミュニケーションに苦手意識を持つ人が、

ちょっとした工夫で「人と話すのが楽しくなる」「会話が強くなくなる」ための実践講座です。

 

初対面で深いところまでお話を聞くインタビュアーでもある藤嶋が、恋愛・夫婦・子育てカウンセリングの経験を始め、保育士として子どもと非言語コミュニケーションをしてきたこと、子ども時代に友達とトラブルになったことなど、さまざまな経験から体系立てたコミュニケーションのコツをお伝えします。自身が、小さいころから人見知りで、何度も誤解されてきたこともあり、生徒さんからも「自信がついた」「自分から話してみようと思います」など、とても好評をいただいております。

 

 

 

【参加者からの感想】

 

・ニュートラルを見に備える学びをさらに続けていきたい

・いろいろな立場の人と楽しく話せてよかった。身体を動かしたり、グループになったり、頭だけでなく五感でコミュニケーションすることを少しでも体験できて良かった

・本来みんな、必要なことは話せるはずなのに、緊張したりすべてを言葉を伝えようと力が入っているだけで、身体からもコミュニケーションをしているので、その方の自然な感じが出たらコミュニケーションできるのかもと思いました

・2時間の講座ではまだまだお聞きすることができず残念でした。第2回もぜひ企画してください

・相手に興味を持つこと、思い遣りの気持ちが大切だと思いました

・人とコミュニケーションを取るときには、家のなかで独りでいるときや、PCに向かっているときの顔つき(OFF)から、好きなものを思い浮かべて笑顔(ON)になるというのが印象的。ワークで初対面の人と背中合わせで言葉を交わすことが以外と心地よいのに驚いた

・コミュニケーションの大切さを改めて感じた講座でした。相手を否定せず相手の本音を聞き出すために心を鍛えることが必要

・夫とのコミュニケーションや、思春期の娘に対するコミュニケーションのヒントが得られた。夫にも娘にも、固定したイメージを持ち過ぎていて、相手の表情や言葉の裏の深層心理を考えたり観察したりすることを、最近すっかり忘れていたことに気づきました

・相手の辛い体験、生活など、「わかるわかる」はいけない「つらそうだね」「しんどいね」と伝えるということを覚えておきたいと思いました。たくさん参考になりました